日本サポーターのフェイスペイントを韓国教授が批判
「日本国民は戦犯旗を知らないのか」
「安倍政権の歴史教育がもたらした結果物」
20日(日本時間)に行われたブラジルW杯の日本対ギリシャで、
日本サポーターが「旭日旗」のような模様をフェイスペイントしていたとして、
韓国で大騒動になっている。
韓国の誠信女子大の徐敬徳教授は、安倍政権と結びつけながら
「歴史わい曲教育がもたらした結果だ」などと批判した。
韓国の放送各局は同試合を中継した際、顔に赤と白の線が交互に伸びるような
ペイントをした日本サポーターの顔をクローズアップして映した。
韓国は旭日旗をナチスのハーケンクロイツと同列視し「戦犯旗」と批判しているため、
サッカー解説陣はすぐさま「会場から追い出すべき」「チケット代がもったいない」などと発言。
不快感をあらわにした。
徐教授も試合が終了すると、「日本の観衆がまた顔に戦犯旗を表現しましたね!
日本国民ですら戦犯旗についてよく知らないようだ」などとツイッターを通じて日本批判を展開した。
ツイッターではさらに、「やはり安倍政権の歴史わい曲教育がもたらした結果物だ。
正しい歴史教育がどれだけ重要なのが改めて示している」と日本政府と絡めて批判すると、
「批判と非難だけでなく、戦犯旗をなくすため韓国が国際社会に
継続的に知らせる必要がある!」などと訴えた。
徐教授は、慰安婦問題や竹島問題など日韓が抱える問題について、
韓国側の一方的な主張を世界各国のメディアで展開している。
W杯の開幕前には、日本代表のユニフォームのデザインは旭日旗模様だと
批判する意見広告を米ニューヨーク・タイムズ紙に掲載。
開幕後はSNS上で批判活動を展開し、
>>>>>ロナウドやネイマール、ルーニーなど世界的なプレーヤーの
ツイッターに広告を送りつけている
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「日本国民は戦犯旗を知らないのか」
「安倍政権の歴史教育がもたらした結果物」
20日(日本時間)に行われたブラジルW杯の日本対ギリシャで、
日本サポーターが「旭日旗」のような模様をフェイスペイントしていたとして、
韓国で大騒動になっている。
韓国の誠信女子大の徐敬徳教授は、安倍政権と結びつけながら
「歴史わい曲教育がもたらした結果だ」などと批判した。
韓国の放送各局は同試合を中継した際、顔に赤と白の線が交互に伸びるような
ペイントをした日本サポーターの顔をクローズアップして映した。
韓国は旭日旗をナチスのハーケンクロイツと同列視し「戦犯旗」と批判しているため、
サッカー解説陣はすぐさま「会場から追い出すべき」「チケット代がもったいない」などと発言。
不快感をあらわにした。
徐教授も試合が終了すると、「日本の観衆がまた顔に戦犯旗を表現しましたね!
日本国民ですら戦犯旗についてよく知らないようだ」などとツイッターを通じて日本批判を展開した。
ツイッターではさらに、「やはり安倍政権の歴史わい曲教育がもたらした結果物だ。
正しい歴史教育がどれだけ重要なのが改めて示している」と日本政府と絡めて批判すると、
「批判と非難だけでなく、戦犯旗をなくすため韓国が国際社会に
継続的に知らせる必要がある!」などと訴えた。
徐教授は、慰安婦問題や竹島問題など日韓が抱える問題について、
韓国側の一方的な主張を世界各国のメディアで展開している。
W杯の開幕前には、日本代表のユニフォームのデザインは旭日旗模様だと
批判する意見広告を米ニューヨーク・タイムズ紙に掲載。
開幕後はSNS上で批判活動を展開し、
>>>>>ロナウドやネイマール、ルーニーなど世界的なプレーヤーの
ツイッターに広告を送りつけている