1: :2014/04/11(金)15:43:53 ID:
中国のスポーツサイト・騰訊体育は10日、
「浅田の4000万元近い年収が搾取されていた、
引退するかどうかは5月に発表」と題した記事を掲載した。
日本メディアによると、浅田の年収は試合の賞金、
アイスショーの報酬、広告出演料、日本スケート連盟の補助金や
スポンサーの賞金などを合わせると、
4000万元(約6億5000万円)近くになるとみられる。
だが、日本スケート連盟やマネジメント事務所など複数から、
その約95%を「搾取」されていることが分かった。
浅田はソチ五輪前、10社と広告契約を結んでいたが、
日本スケート連盟は規定に基づきその収入の20%を抜き取っていた。
ソチ五輪後、浅田のスポンサー企業は15社に増加、
1社あたり3000万円で計算しても、連盟は9000万円を手にしていることになる。
浅田が引退すれば、国際スケート連盟(ISU)も
日本スケート連盟同様の痛手を被ることになる。
ISUの賛助企業13社のうち11社が日本企業。
そのうち、浅田のスポンサー企業である佐藤製薬と住友生命は
浅田の引退後は賛助から手を引く考えであることが分かっている。
そのため、日本スケート連盟もISUも浅田がもたらす巨額の利益を確保するため、
浅田を簡単に引退させることはしないとみられている。
「浅田の4000万元近い年収が搾取されていた、
引退するかどうかは5月に発表」と題した記事を掲載した。
日本メディアによると、浅田の年収は試合の賞金、
アイスショーの報酬、広告出演料、日本スケート連盟の補助金や
スポンサーの賞金などを合わせると、
4000万元(約6億5000万円)近くになるとみられる。
だが、日本スケート連盟やマネジメント事務所など複数から、
その約95%を「搾取」されていることが分かった。
浅田はソチ五輪前、10社と広告契約を結んでいたが、
日本スケート連盟は規定に基づきその収入の20%を抜き取っていた。
ソチ五輪後、浅田のスポンサー企業は15社に増加、
1社あたり3000万円で計算しても、連盟は9000万円を手にしていることになる。
浅田が引退すれば、国際スケート連盟(ISU)も
日本スケート連盟同様の痛手を被ることになる。
ISUの賛助企業13社のうち11社が日本企業。
そのうち、浅田のスポンサー企業である佐藤製薬と住友生命は
浅田の引退後は賛助から手を引く考えであることが分かっている。
そのため、日本スケート連盟もISUも浅田がもたらす巨額の利益を確保するため、
浅田を簡単に引退させることはしないとみられている。