1: :2014/05/16(金)21:37:07 ID:
中国・北京に「中国人民抗日戦争紀念館」という施設がある。
「日本帝国主義の侵略に抵抗した歴史、抗日戦争における中国共産党の大黒柱としての役割、
中華民族の世界反ファシズム戦争の勝利のための
大きな民族的犠牲と重要な貢献を際立って反映し、
日本侵略者が対中侵略戦争の中で犯した大罪を暴き出す」(公式サイトより)展示を行っている。
日本を強く糾弾する施設だが、なぜかここで
日本の漫画「けいおん!」のトランプが売られているらしい。
しかも漫画家が趣味で描いた絵を勝手に使っているとして、
ネット上は大騒ぎだ。
■エロいイラスト、価格は20元
2014年5月2日から6日のゴールデンウィークにかけて、
あるツイッターユーザー3人が北京に行き、ツイッターで「旅行記」をつづっている。
「抗日戦争紀念館」には5月3日に訪れたが、「中国人民抗日戦争紀念館で
買った『○いおん!』トランプの柄が何かおかしい」と、
写真付きでツイートした。
写真を見てみると、「けいおん!」のキャラクターが
胸の谷間を見せている絵や、水着姿を下から描いたものなど、
トランプに少々「エロい」イラストがプリントされている。
「売店で普通に売られていた」と、トランプの箱が吊るされて
売られている画像も投稿されている。
価格は20元(約325円、5月16日現在)だったそうだ。
〈続く〉
ソースJcast
http://www.j-cast.com/s/2014/05/16204976.html
「日本帝国主義の侵略に抵抗した歴史、抗日戦争における中国共産党の大黒柱としての役割、
中華民族の世界反ファシズム戦争の勝利のための
大きな民族的犠牲と重要な貢献を際立って反映し、
日本侵略者が対中侵略戦争の中で犯した大罪を暴き出す」(公式サイトより)展示を行っている。
日本を強く糾弾する施設だが、なぜかここで
日本の漫画「けいおん!」のトランプが売られているらしい。
しかも漫画家が趣味で描いた絵を勝手に使っているとして、
ネット上は大騒ぎだ。
■エロいイラスト、価格は20元
2014年5月2日から6日のゴールデンウィークにかけて、
あるツイッターユーザー3人が北京に行き、ツイッターで「旅行記」をつづっている。
「抗日戦争紀念館」には5月3日に訪れたが、「中国人民抗日戦争紀念館で
買った『○いおん!』トランプの柄が何かおかしい」と、
写真付きでツイートした。
写真を見てみると、「けいおん!」のキャラクターが
胸の谷間を見せている絵や、水着姿を下から描いたものなど、
トランプに少々「エロい」イラストがプリントされている。
「売店で普通に売られていた」と、トランプの箱が吊るされて
売られている画像も投稿されている。
価格は20元(約325円、5月16日現在)だったそうだ。
〈続く〉
ソースJcast
http://www.j-cast.com/s/2014/05/16204976.html